『ゼンレスゾーンゼロ』について。
7月4日にHoYoverse最新作、「ゼンレスゾーンゼロ」がリリースされます。
「原神」や「スターレイル」を作った会社の最新作です。
わりと面白そうなんですよね。
興味深い記事があったので引用。
・多くのライブサービスタイトルと同様に、HoYoverseが作成したガチャRPGはFOMO(Fear Of Missing Out、取り残されることへの恐れ)に依存している。
・これらのゲームは、毎日ログインすることで得られる小さな報酬や、期間限定のコンテンツを提供することで、プレイヤーが毎日ログインすることを奨励している。しかし、これらの報酬やコンテンツは期限が過ぎると利用できなくなってしまう。
・しかし、『ゼンレスゾーンゼロ(ZZZ)』のプロデューサーであるZhenyu Li氏は、日々のプレイが仕事のように感じられることを減らすための「特別なデザイン」を取り入れているという。
・Li氏は「私たちのゲームは、たとえば『崩壊:スターレイル』のようにコアな戦闘をする必要があるゲームとは対照的に、都市生活を中心に展開しています」と異なるHoYoverseゲームのデイリークエストについて述べた。
・「私たちの製品は都市生活に焦点を当てており、たとえば朝にコーヒーを飲んだり、都市関連の活動を行ったりして、デイリーの『グラインド』を完了することができます」つまり、『ZZZ』のデイリーログインミッションは少し軽めで、通常の素材集めのために敵を倒すというルーチンではなく、キャラクターの日常生活の一部を楽しむことができる。
・さらに驚くべきことに、Li氏はゲームから長期間離れるプレイヤーをどのようにして引き付けるかについても関心を示した。
・「プレイヤーがこのゲームに興味を失ったと感じたときには、いつでもその製品を手放すことができるようにする」、「私自身、プレイヤーとして、しばらく離れてから戻ってきて『ああ、こんなに新しいコンテンツがあるんだ』と気づくことを好みます。それはまるでテレビシリーズを追っていて、しばらく離れてから戻ってきたら、いくつもの新しいエピソードが追加されているのを見つけるような感じです」と説明した。
・このアプローチがHoYoverseの通常のビジネスモデルとどのように噛み合うかは不明だが、Li氏は、気分次第で『ZZZ』を遊ぶことを選ぶプレイヤーも含め、できるだけ多くの種類のプレイヤーに対応したいと熱望しているようだ。
・「開発チームは、しばらく離れていたプレイヤーが戻ってきたときに最新のコンテンツを体験できるように、新しい方法を見つけ出すかもしれません」とLi氏は述べた。
・HoYoverseのゲームは、定期的なアップデートスケジュールのおかげで時には追いつくのが難しいことで有名だ。特に、複数のライブサービスタイトルを同時にフォローしようとしているプレイヤーにとって、これは良いニュースだろう。
・『ゼンレスゾーンゼロ』。2024年7月4日サービス開始予定。HoYoverseの提供するゲームだけでも、同時進行中のゲームが5つになる。
(引用元)
めっちゃ簡単にまとめると
「面倒になったらやめていいし、いつでも戻ってきていいようにするよ」ということです。
どんなゲームでも離れる人必ずいますからね。
なので、新規ユーザーや復帰ユーザーは常に必要ですよね。
デイリーがすぐ終わるなら嬉しいかもですし。
また、ホヨバのゲーム同士でユーザーを奪い合わないように考えてるのはすごいと思いますね!
ちなみに、僕はやる予定です。事前登録してるし。
スタレみたいにめっちゃやるかと言われたら、まだ分からないですが...
ゼンゼロも容量重くなりそうだなぁ。
崩壊3rd、原神、スターレイル、加えてゼンゼロ。どれも重いけど全部やってる人すごいと思う。いろんな意味で。
ゼンレスゾーンゼロ公式サイト
ゼンレスゾーンゼロ公式X(Twitter)
『ゼンレスゾーンゼロ』7月4日全プラットフォームリリース
— ゼンレスゾーンゼロ公式 (@ZZZ_JP) May 28, 2024
親愛なるプロキシ様へ
『ゼンレスゾーンゼロ』は7月4日に全プラットフォームでリリースします。プロキシ様と六分街でお会いできることを楽しみにしております!
事前登録:https://t.co/cSe5cchMiR#ゼンゼロ #ゼンゼロ7月4日リリース決定 pic.twitter.com/346NcqFlDJ