ホヨバース最新作!「ゼンレスゾーンゼロ」

 『原神』や『崩壊:スターレイル』でおなじみのHoYoverse(miHoYo)の新作、『ゼンレスゾーンゼロ』がリリース!

「ゼンレスゾーンゼロ」とは?

“ホロウ“と呼ばれる超自然災害によって現代文明が崩壊した後の世界が舞台。
終末世界を生き残った最後の都市文明「新エリー都」は、テクノロジーを駆使してホロウから貴重な資源を取り出すことで、大きな発展を遂げてきた。
内部には“錯乱性質”があるため、耐性の低い者は精神に異常を来してしまう。

プレイヤーはゲームの中で、ホロウを探索する人々を導いて案内をする“プロキシ”となり、手助けをしていく。

Random Play
新エリー都の六分街でアキラリンが経営している、レンタルビデオ店
それは表向きの姿で、ホロウ内での行方不明者の捜索や物資回収を専門とするプロキシ(案内人)であり、「パエトーン」という通称で知られている。

主な登場人物


アキラ〈男主人公〉(CV:阿部敦)
Random Playの店員で、リンの兄。
優しい性格で頭がよく切れる。

リン〈女主人公〉CV:千本木彩花)
Random Playの店員で、アキラの妹。
元気で明るい性格で勘が鋭い。

兄の事を「お兄ちゃん」と呼ぶ。


ニコ・デマラ(CV:芹澤優)

新エリー都で活動している何でも屋「邪兎屋(じゃとや)」の社長。
常に借金まみれで、ポンコツ気味。
だが人情に厚く、義理も堅く、仲間思いで部下からは慕われている。
「Random Play」に多額のツケを何回も作っている。


ビリー・キッド(CV:林勇)

「邪兎屋」の従業員。
陽気な性格。
ボケもツッコミもこなせるムードメーカー的な存在。
見た目に反して表情
コロコロが変わる。


アンビー・デマラ (CV: 種﨑敦美

「邪兎屋」の最初の従業員。
冷静沈着で慎重な性格。
大好物はハンバーガーで、『タンパク質、炭水化物、野菜を同時に摂れて味もいいうえに値段もお手頃。そんな食べ物はハンバーガーしかない』とのこと。
僕はこのコ結構好きです。今作の推し。


猫宮又奈(CV: 原紗友里

新エリー都のストリートで暮らしていた流浪の少女で、後に「邪兎屋」の従業員となる。
仁義に熱く、誠実な人物でもある。
愛称は「猫又(ネコマタ)」で、好物はサバ缶。

属性・タイプ


ホロウ内では「エージェント」と呼ばれるキャラクターを操作します。
キャラには
斬撃打撃刺突の3種類の攻撃タイプがあります。
敵のタイプに合わせて使い分けると効率的に戦えます。


キャラには「属性」が存在し、物理電気エーテルがあります。
アンビーの場合は攻撃タイプが斬撃属性が電気です。

また、敵ごとに弱点や耐性属性が決まっています。
『原神』の元素反応のように、属性攻撃を組み合わせることで追加効果も発生させることもできます。
属性は『スターレイル』やっている人ならなんとなく分かると思います。

操作・アクション

崩壊3rd』のようなアクション性が高いゲームです。
また、『原神』や『スターレイル』とは違った爽快感が楽しめます。

各アイコンの意味はこんな感じ。
操作はFPSゲーム同様、WASDキーを使います。

戦い方シンプルで簡単。
基本的には「攻撃(左クリック)」と「回避(右クリック)」をするだけ。
アクションゲームが苦手な人でも楽しめます。

極限回避

敵の攻撃が被弾する直前で回避ボタン(右クリック)を押すと、「極限回避」を発動できる。回避が成功すると、一瞬光ります。
回避中は無敵ですが、連続で発動すると短時間のクールタイムがあるので注意しましょう。


一定以上エネルギーが溜まると「強化特殊スキル」が使える。
初期状態だと灰色、エネルギーが溜まると色がつきます。

特殊攻撃

スキルボタン(Eキー)を押すと、「特殊スキル」を発動できる。
灰色の状態でも使えますが、強化状態になってからがおすすめ。

入れ替え

入れ替えボタン(スペースキー)を押すことでキャラの入れ替えができる。
HPや状況に合わせてタイミングよく切り替えましょう。

ブレイク状態

ブレイク値が最大に達した敵は「ブレイク状態」となる。

連携スキル

ブレイク状態の敵に「重撃」をヒットさせることで「連携スキル」が発動し、ダメージを大幅に稼げるようになります。

デシベル値が3000になると、「終結スキル」を発動できるようになる。

終結スキル

終結スキルボタン(Qキー)を押すことで終結スキルを発動できます。
デシベル値は編成キャラ共通なので、発動前にどのキャラで使用するか考えましょう。

予測不能のローグライクシステム!

ローグライクシステム

ホロウ内部の探索では、ローグライクシステムが導入されています。
ブラウン管テレビをマスに見立てたフィールドが広がっていて、ボンプ(プレイヤー)を動かしていきます。

ストレス値「侵蝕症状」

未探索のマスを進行すると、ストレス値として「侵蝕症状」が溜まっていきます。
一定のゲージまで溜まるごとにデバフがひとつ付与され、デバフ効果はフィールドで影響するもの、バトル時に影響するものなどあります。
そのため、ストレス値を溜めないようにしていくのが重要です。


戦闘が行われるマスストレス値を回復するマスバフが付与されるマスなどもあります。

漫画のようなイラスト

マンガ調のシーンが挿入される

ストーリーの合間にイラストが挿入される時があります。
カートゥーン風アニメのようで、制作陣がアニメーションに力を入れてることがわかります。
イラストにより、表情、動作、場面などが分かるのがとてもいいですね。

最後に

僕(筆者)自身、『原神』などのようなアクションゲーム系は苦手意識があったというか、やったことがなかった。
今回『ゼンゼロ』をプレイして、難しさ」は特に感じず、「爽快感」を味わことができた。
「終結スキル」で戦闘を終えたときの気持ちよさは、言葉では言い表せないだろう。

同社(HoYoverse)が配信している『崩壊3rd』、『原神』、『崩壊:スターレイル』をプレイしている方の期待は裏切らないクオリティだといえる。
もちろん、僕のようなアクションゲームが初めての方でも、アクションゲームが好きな人でも、ホヨバのゲームをやったことない人でも、ゲームに没入できて楽しめると感じた。

どんな人でもオススメできる作品となっているので、ぜひ一度プレイしてみてください!
僕はスタレほどはやらないと思いますが、ゆったりまったりとプレイしていく予定です。
あと、アンビーちゃん可愛いから好きです。

iOS/Android/Windows/PlayStation 5で配信中!
ダウンロード→『ゼンレスゾーンゼロ』公式サイト

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