紅葉はまだ少し早かった、長野旅行

13日~14日、長野へ旅行に行ってきました!

1日目

赤沢自然休養林

赤沢自然休養林は、日本三大美林の一つです。樹齢300年以上の天然木曽ヒノキが林立しています。
トロッコに乗り、自然を楽しむことができます。

これ、切符です!
ヒノキを使ってます。オシャレ!

こんな感じで、ゆらゆら揺れていきます。


徒歩でも散策できるそうなので、帰りはトロッコに乗らず歩きました。
だいたい15~20分くらいです。

赤沢自然休養林の面積は、759.56ヘクタールあるそうです。


少しだけですが、紅葉が始まってました。
でもまだまだって感じです。

標高は1080~1558mの所にあるので、すこし寒いからでしょうね。

とても自然豊かな場所です。

自然感じることができてでよかったです!
ちょっと寒かったですが、暑すぎずって感じでした。


戸隠手打ちそば あすき

夕食は信州そばを食べました。
蕎麦もみずみずしく、喉越しと香りもよくて美味しかったです!


天ぷらもサクサクで美味しかった!

ヘブンスそのはら

環境省が実施する、全国星空継続観察で星が最も輝いて見える場所」の第1位にも選ばれた星空を見ることができます。
この日は雲が少し多かったので、残念ながら星はあまり見れませんでした。
解説の方がレザー光線を使って、「晴れていたら〇〇の星が見える」などと、丁寧な説明をしてくれました。

雲の流れが速かったので、時々ではありますが星を見ることができました。

帰り際にちょっと晴れたのでスマホでパシャリ。
本当に条件が良かったら、素晴らしい星空が見えたんでしょうね。

ヘブンスそのはらでの撮影はスマホでしたが、わりと綺麗に撮れるんだな~とおもいました。

2日目

ホテルで朝食です。
ビュッフェなのでいろいろ取りました。


おかわりです。
夕食が少なかったので...w

千畳敷カール


千畳敷カールは、中央アルプスの直下に広がる氷河地形です。
ロープウェイ駅(撮影しているところ)は標高2,612mです。

中央アルプスとは、南北およそ100km、東西約20kmにわたり、標高約2,700〜2,900mの山々が連なる「木曽山脈」のことをいいます。
今から約2万年前に、氷河のゆったりとした流れにより浸食されて形成されたカール(半円形の窪地)で、畳を1,000枚敷いた広さがあることから「千畳敷カール」と呼ばれています。

雲一つない快晴!!
撮影したのは11時頃でしたが、気温は14℃でした。
標高が高いので寒い!!

宝剣岳

最高地点の標高は2,931mです。
氷河により削られた鋭くて荒々しい姿は、空木岳(標高2,864m)、仙涯嶺(標高2,734m)とともに、中央アルプス三大岩峰といわれています。


駒ヶ岳ロープウェイ

これに乗ってきました。
起点のしらび平駅(1,662m)から、終点の千畳敷駅(2,612m)までの高低差は950mで、日本一です。

富士山も見えましたよ~

寒かったのでコーヒーを買いました。
最高すぎる~!!
雪景色もぜひ見てみたいです!

こまくさ橋(太田切川)

ロープウェイで降りた後、「駒ヶ根ファームス」に寄ったのですが、その先にある「こまくさ橋」を見てきました。
千畳敷カールとここでは標高も違うので気温は暖かったですが、水は冷たかったです。



長野県と僕の地元の気温は5~6℃くらいの気温差あったのですが、こんなに寒いんだ...と感じました。
朝と夜の気温は10℃だったので、薄いジャンパーが必要なくらいでした。
紅葉もちょっと早かったかもです。


長野は軽井沢や上高地などの、観光地いっぱいありますよね!
いつかまた長野へ行きたいです!
(※当ブログの写真は無断転載禁止です。)


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ヘブンスそのはら

千畳敷カール

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