「崩壊:スターレイル」の主人公が思った以上にやばかった。
※ストーリーのネタバレが含まれています!
崩壊:スターレイルを始めた話↓
最初は「記憶を無くし、当てのない旅をするかわいそうな少女」...だと思っていた。
――そう。最初だけは。
スターレイルの主人公、とにかく「面白い」。「やばすぎる」行動をするのだ。
その主人公の名前は「星(セイ)」。※デフォルト名
惑星「ヤリーロ-Ⅵ」に訪れる3人。
なのかちゃんのマネをして「ぜーんぶ雪だね」を選択してみると...
「マネしないで!」と言われめっちゃ不満そうな顔する。
その顔やめろw
ここでまた、なのかちゃんの言ったことを懲りずにまたマネしてみる。
「上手い」と言われドヤ顔。
なんだこいつ。褒められて嬉しかったのか?
こっちみんなw
でも、ここまでは普通(?)。
そう、普通だった。
この主人公、とにかく"奇行"に走るのである。
問題児なのである。
それをご覧いただこう。
「ヤリーロ-Ⅵ」の街にゴミ箱が何個か設置されているのだが、とにかくゴミ箱への執着がすごい。
ん?
お前は何を言っているんだ。
!?
街を観光するのではなく、ゴミ箱を漁る少女。
仲間が引いてる。そりゃそうだ。
仲間から変なイメージを持たれましたね。
主人公の何がそうさせるのだろう...
面白いことに、調べる場所によってすべて文章が違うのだ。
なんじゃ、突撃って。
うわ...
この後、仲間にめっちゃ距離置かれてそう。
ゴミ箱好きすぎだろ、この主人公。
主人公ちゃん!?
もしかして、記憶なくす前いじめられてたん?(´・ω・`)
ゴミ箱を漁るだけでは事足らず、噴水の中にあるコインを拾おうとする。
さっきまでゴミ箱を漁っておいて「良心が痛まないのか」だと?
よく言えたものだ。
よくねーよ!
!?!?
マジでやっちまったこの人。
――だがここで、主人公の「必殺技」を出すときに言う言葉を思い出してほしい。
「ルールは、破るためにある!」
そう、自分がルールの精神なのだ。
ホテルの客室にある衣装棚に魅力を感じる主人公。
衣装棚入ってしまった主人公。
まるで、修学旅行ではしゃいでる小学生か中学生のよう。
入ってしばらくすると...
何かがこっちへ近づいてきます。
某ブルーベリーみたいな色をした巨人のゲームを彷彿させますね。
まーた何か言いだしたよコイツ。
まあ、せっかくなので「ゲーテホテルの悪魔」を選択。
あっ...厨二病...??
主人公、やっぱりやばい人だった。
Wow!じゃねえよ。
「記憶をなくした」とは思えないほど楽しんでいる。
ほら、やっぱりルームサービスだよ。
ホラー映画の見過ぎだって...
!?!?!?
ルームサービスだって言ってんだろ!!
やっぱり厨二病。
そりゃあ誰だってびっくりしますよ...
マジで何なん?お前が悪魔だよ...
この行動力があれば、記憶なくしたままでも生きていけるよ。多分。
あきらかに大食いできなさそうな体型なのに、大食いに挑戦。
まぁ、見かけで判断はアレだけど...
「カイタクガニ」...?
調子に乗って蟹付の名前を名乗る。
さて、一口目。
続いて二口目。
三口目。
フラグを立てるな!w
四口目。
メタ発言やめろw
やめろってw
あっ。(察し)
例えがよく分からん。
時間切れ...
まさか......
※見せられません※
美少女が吐くシーンはさすがに...ね?
ゲームしているっぽい。
クリアしたのか、「よしっ!」って言って笑顔を見せてくれる。
このモーションかわいすぎ。毎日見てる。癒し。
もっとバリエーション増やして。
めちゃくちゃかわいいです!
...なんでこんなかわいい顔できるのに、ゴミ箱とか荒らすの(´・ω・`)?
いや~、はっきり言って好きです。
普段無表情なのに、ゴミ箱が好きで、奇行に走って、時々いい笑顔を見せる主人公。
すべてが大好きです。わりと身長が高いのもポイント。
今までにこんな主人公がいただろうか。
...というか、本編に全然関係なさすぎる!!
面白すぎるだろ、この主人公。
主人公が変人と聞いたので、このゲームを始めましたww
キャラも良し、ストーリー良しな「崩壊スターレイル」。
ぜひプレイをしていただきたい。