時代のかたすみで

百里基地航空祭2023

12月17日に百里基地に行ってきました。

イベントはコロナでしばらく中止しており、去年の2022年に3年ぶりに開催れましたが行けませんでした。

なので、4年ぶりです。

百里基地航空祭2019↓

航空機展示

F-15J

航空自衛隊の主力戦闘機。

愛称は「イーグル」。

F-2A

米軍のF-16をベースに製造。

非公式の愛称で「バイパーゼロ」。

F-35A

最新鋭ステルス戦闘機。

愛称は「ライトニングII」。

CH-47J

航空基地間の幹線航空輸送を担う輸送ヘリコプター。

愛称は「チヌーク」。

UH-60J

救難ヘリコプター。

航続距離が長いので救難可能区域も広く、ほぼ防空識別圏内をカバーできるため、遭難者を生存可能時間内に救助できる。

T-7

初等練習機。

性能向上、騒音低減が図られている。

T-4

初等訓練を終えたパイロットが訓練するための中等練習機として用いられている。

C-1

中型輸送機。

輸送人数は60名、陸自の空挺隊員(パラシュート部隊)は45名、担架を取り付ければ傷病者を36名運ぶことができる。

E-2C

早期警戒機。

低空侵入機の早期発見、そしてその対処の迅速化、陸・海部隊との作戦連携、捜索・救難・指揮の円滑化、陸上レーダーサイト機能の代替、通信の中継などを行う。

U-125

飛行点検機。

電波により航空機の航行を援助するための施設である、自衛隊の「航空保安無線施設」の機能の状態を点検する。

U-4

多用途支援機。

指揮連絡、小型軽量貨物などの空輸、訓練支援などの効率化を図る。

P-1

海上自衛隊の対潜哨戒機。

SH-60K

海上自衛隊の対潜ヘリコプター。

飛行展示

※F-15の飛行展示は撮り逃しました。

U-125A

救難捜索機。

通常のU-125とは違い、救難に特化したレーダーや装置などが付いている。

救難訓練。

F-2の飛行展示。

青空に、F-2の洋上迷彩が映えますね。


4年ぶりに航空祭に行きましたが、戦闘機が撮れて楽しかったです!

F-15は撮れなかったですが...

次は入間航空祭の予定です。お楽しみに!

(※当ブログの写真は無断転載禁止です。)

百里基地 地図(Google Map)

百里基地 HP

航空自衛隊 HP

装備品の引用はこちらからしました。

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