PENTAXの魚眼レンズ、"HD PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED"を購入しました!
魚眼レンズとは
「フィッシュアイレンズ」ともいい、超広角レンズの一種。
魚眼レンズの最大の特徴である画角は、通常の超広角レンズよりも広く、180度以上のものもある。
これにより、通常のレンズでは捉えることが難しい広範囲の景色や全景を一度に撮影することが可能。
つまりは、人間が通常では見えない180°まで撮影することができます!
HD PENTAX-DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED
焦点距離は10-17mm。
魚眼撮影と超広角撮影が1本のレンズでできます。
フードをつけたままレンズキャップを装着可能です。
また、フードは取り外すこともできます。
先日、長野へ行ったときに試し撮りをしました↓
smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
これは標準レンズで撮ったものです。
HD PENTAX-DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED
これは魚眼レンズで撮りました。
標準のより映ってる範囲が広いのがわかるかと思います。
smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
HD PENTAX-DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED
このレンズは"HDコーティング"を採用したことにより、旧製品(DA FISH-EYE 10-17mmF3.5-4.5ED[IF] )画質がよりクリアになり、逆光撮影時の性能が向上しています。
フルサイズ装着時にフードを外して撮影すると、円形に近い構図での魚眼撮影も可能だそうです。
このレンズは結構寄れるので、花なども撮影できるかと思います。
また画角も広いので、夜景や星空撮影も可能です。
撮るのが楽しみになる、PENTAXの魚眼レンズ。
研究を重ね、このレンズを使っていろいろ撮っていきたいです!!
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