素晴らしきモノクロの世界

モノクロの美学。

先日、四ツ谷にある「PENTAXクラブハウス」へ行ってきました。

何気に行くのは初めてで、新宿にあったリコーの「スクエア新宿」が2022年に閉店してしまったので...

前までは新宿まで1本で行けたのに、四ツ谷だと乗り換えが...(ry

最近カメラの点検やクリーニングをしてなかったので、行ってきました。

カメラを預けて店内を物色中、気になったものが...

(出典:RICOH IMAGING

K-3 Mark III Monochrome」が気になったわけですよ。

これは一眼レフなのは間違いないのですが、"モノクロ専用に特化した"カメラです。

つまり、白黒の写真しか撮れないのです。

モノクロ機といえば、ライカを思い浮かべる方も多いでしょう。

このPENTAXのMonochromeも決して安いわけじゃないですが、ライカに比べれば手が出しやすいです。

まぁ、僕は買わないけど()

ちょっと触らせてもらって、撮ってみました。↓

こういうのって毎日使って良さが分かるのでしょうね。

でも面白いカメラだなと思いました。

 

1時間ほどで点検・修理が終わりました。

※特に異常なしでした。

せっかくなので、自分のカメラで設定を「モノクロ」にして何枚か撮ってみました。↓

最後に、モノクロとカラーで撮った桜の写真を。

 

たまには白黒の写真もいいな~と思いました。

モノクロにはモノクロの魅力がありますね。

機会があればいろんな白黒写真も撮ってみます。

(※当ブログの写真は無断転載禁止です。)


RICOHI MAGING

K-3 Mark III Monochrome

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