9月1日に海上自衛隊の「しらせ」が横浜の大さん橋に入港しました。
一般の方が見学をすることができます。
ちなみに、9月2日に行きました。
朝は雨が降っていたので、色々と大変でした。
「しらせ」とは?
しらせ (JMSDF AGB SHIRASE (Second) class) は、文部科学省国立極地研究所の南極地域観測隊の輸送・研究任務のために建造された南極観測船。建造費は文部科学省の予算から支出され、艦の運用は海上自衛隊により行われている。艦番号AGB-5003。初代「しらせ」後継艦として2009年に就役した。 文部科学省では「南極観測船」と表記しているため報道でも「南極観測船」や「砕氷船」と呼ばれることが多いが、防衛省では「砕氷艦」と表記している。
乗艦するためのラッタルです。
乗艦します。
隊員の居住区です。
いわゆる寝室ですね。
操舵装置です。
レーダーです。
目標を最大80個追尾可能です。
艦橋からの眺めです。
雨が少々降っていたので、ランドマークタワーのてっぺんが雲(霧?)に覆われています。
航空機(ヘリコプター)要員の待機室です。
実施内容や飛行経路をなどの計画を立てます。
格納庫です。
雨が降っていたので、外には出られませんでした。
ちなみに、甲板はこうなっています。
医務室です。
立派な手術台です。
出港の際は、医者の方も乗艦します。
歯科室も完備しています。
もちろんですが、医療系の本もあります。
機関室です。
電気制御版です。
船に異常があったらランプで表示されます。
神棚です。
「艦内神社」と呼びます。
船の安全の祈願などをするそうです。
最後に一枚。
護衛艦などの一般公開などがあったら、また行きたいですね。
それでは。
★おまけ
横浜ベイブリッジと「しらせ」。
(※当ブログの写真は無断転載禁止です。)
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