時代のかたすみで

入間航空祭に向けて考える

2024年1月20日に「入間航空祭」が開催されます。

航空自衛隊入間基地は「令和5年度入間航空祭」を、2024年1月20日(土)に開催することを発表しました。

(出典:令和5年度入間航空祭 航空自衛隊

入間航空祭」は例年11月3日文化の日に開催することが恒例になっていましたが、今年は異例となる年明けの1月20日開催となります。

入間航空祭2019

前回開催されたのが2019年。

2020年~2022年はコロナで中止が余儀なくされました。

2023年5月に外出自粛義務がなくなり、いろんなイベントも復活してきましたよね。

入間航空祭2019

今年こそは入間基地航空祭を!!と思ったら...開催自体はするみたいですが、なんと例年通りの11月3日(文化の日)ではなく、来年2024年の1月20日に開催とのことです。

入間航空祭2018

毎回11月3日に行われていた理由としては、「特異日」されているからです。

ブルーインパルスはスモークによる演技をするので、晴れている方がいいですよね?

入間航空祭2017

2017年の様子。雲も少なく快晴で、綺麗に撮ることができました。

入間航空祭2018

2018年の様子。この日も晴れの日でした。

入間航空祭2019

2019年は残念ながら曇りでした...

視界不良により演技はなく、ローパス(低空飛行)のみでした。

入間航空祭2019

前回は残念でしたが、11月はまだ秋。快晴の日が多いと言われたら微妙。

それなら、冬で空気が澄んでいる日にやった方がいいですよね!

 

さて、ここからが本題。

8月27日に、宮城県で「松島基地航空祭 2023」が開催されました。

僕は行ってないですが。

開催に伴い、注意事項があったようです。

(出典:航空自衛隊

最大伸長時40cmを超えるレンズ(フードを含む持ち込みは禁止だったようです。

オイオイオイ上の画像、PENTAXを名指しですか...!?

まぁ、それは置いておいて...

HD PENTAX-D FA150-450mmF4.5-5.6ED DC AW

僕が航空機や野鳥を撮るのに使っている、150-450mmレンズ。

レンズを伸ばしたときの長さが40cmを超えてはいけない」か...

ちょっと測ってみましょう...

このレンズ、フードからマウントまでの距離が40.3cmでしたが、絞り連動レバー(爪部分)も合わせると40.4~40.5cmくらい。
たった4~5mmでも駄目なのか...?

いや、公式が写真でこのレンズを名指ししてるので、駄目なのでしょう。

持ち込んだ場合は入場ができないほか、一時預かりもしなかったそうです。

 

でも、入間基地の詳しい情報はまだ出てないので、40cmを超えるレンズが駄目だとは限りません。

まぁ、フードを外せば40cm以下になるので、フード持って行かなければOKですが。

あくまで「フード含む」なので...

仮に、入間基地も「40cm越えのレンズ」が駄目だった場合も考えてみます。

HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE

持ち運びやすい、55-300mmレンズ。

さっきの450mmと比べると、全然長さが違いますね。
40cmを超えるレンズが駄目だったら、300mmを持っていくことにします。多分。

ただ、300mmじゃ心もとない(?)ので....

(出典:RICOHIMAGING

HD PENTAX-DA AF REAR CONVERTER 1.4X AW 

焦点距離を1.4倍に拡大する、テレコンバーター

これで300mmレンズを420mmまでアップすることができるので、450mmレンズとほぼ同じ効果を発揮させることができます。

これを300mmにつけても40cmはいかないので大丈夫です。

 

ですが、公式価格51,480円という結構いいお値段(^^;)

来年までに買うか買わないか、ゆっくり考えてみます~

 

(※当ブログの写真は無断転載禁止です。) 

過去の入間基地航空祭

令和5年度入間航空祭

航空自衛隊HP

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